- マージャンをやったことがある方でも意外と覚えていないのが、符計算です。
- 4翻以下でアガる場合は、符計算の結果が点数に影響します。
- 自分で符計算ができると他のプレーヤーを頼らずに済むため、覚えておくといいでしょう。
- 符は以下の計算式で求めることができます。
- アガリの符 = 基本符 + 面子の符 + 頭の符 + 待ちの形 + ツモの時だけ2符
- 全ての符を足して1の位を切り上げれば、符計算は完了です!
- 基本符は、面前のロンアガリのみ「30符」、それ以外のアガリは「20符」です。
- 面子の符は少し複雑ですが、面子の形と使う牌の種類でパターン化されているため、パターンで覚えてしまいましょう。
- ・順子は「0符」
- ・2~8のポンは「2符」
- ・2~8の暗刻は「4符」
- ・1、9、字牌のポンは「4符」
- ・1、9、字牌の暗刻は「8符」
- ・2~8の明槓は「8符」
- ・2~8の暗槓は「16符」
- ・1、9、字牌の明槓は「16符」
- ・1、9、字牌の暗槓は「32符」
- 頭の符は、役牌なら「2符」、それ以外は「0符」です。
- 待ちの形は、タンキ待ち・ペンチャン待ち・カンチャン待ちの場合は「2符」、それ以外は「0符」です。
- 待ちの形の詳細は後述します。